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2012年3月14日水曜日

なぜこんなにもすべてがロンドンに集中しているのか。その裏に何かがあるような気がした

「ガイアの法則」
千賀一生  徳間書店

<シュメールの叡智と9・11テロ>

・それは、ロスチャイルドやフリーメーソン、あるいはアングロサクソンをはじめ、近代文明をリードした様々な世界的組織や財閥、あるいは民族は、そのルーツを探ると、基点となる場所がなぜか、ロンドンという一点に集中しているという事実であった。
 なぜこんなにもすべてがロンドンに集中しているのか。その裏に何かがあるような気がして私は、疑問でならなかったのである。

・だが、同時にロンドンは、アングロサクソンの歴史の始まりの地でもあるイギリスやアメリカを作り上げた彼らは、もともとはドイツ人であったが、イギリスに移住してから、アングロサクソンとしてまったく別民族のように脚光を浴び、発展を続けた。彼らの中心地がやはりロンドンである。彼らアングロサクソンの国、イギリス、アメリカと言えば、言うまでもなく近代から世界をリードし続けた国である。

・と同時にロンドンは、様々な世界的秘密結社の歴史的本拠地でもある。「エホバの証人」や「モルモン教」をはじめ、多くの近代の世界的新興宗教団体の創始者は、これらの結社の一員であった経歴を持ち、まるで近代の世界的宗教の出生地もロンドンであるようにさえ見える。

・さらに言えば、ロンドンに拠点を構えて世界的に成功した経営者や企業は不思議なほど多い。なぜすべてがあの小さなロンドンに集中しているのか、私には何かありそうな気がしていたのである。

・私は、すべてがロンドンに集中する理由を、私たち一般人が知らない巨大な組織があって、その本拠地がロンドンにあるからではないかと最初は考えていた。しかし、それだけでは説明しきれないものがあることもわかっていた。もしかしたら、彼の言う『聖なるリズム』とは、その謎を解くカギかもしれないと思った。
『聖なるリズム』とは何なのだろうか。

・我々の文明は常に天体の動きを観察し、それによってすべてを決する分明であった。これは我々の文明以前からの人類の叡智の蓄積なのだ。そしてその叡智は今も一部の人々の間に引き継がれている。天体の運行が生み出す『聖なるリズム』は、この世界にあるリズムを形成し、その焦点が結ばれる地は、生命が最も優位に活気づく地であることは我々は知っていた。かってのシュメールも、その焦点となる地であったのだ。




「ガイアの法則」
千賀一生  徳間書店

■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■

(・フリーメーソンは門外漢の英国の大学教授にとってもタブーの不思議な題目だそうです!?)


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・ブログ名称: UFOアガルタのシャンバラ
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「神の国か?」「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・
「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」
「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」
「日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」
「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」
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UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのか。UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか!?」
「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ているのだろうか」
「イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会えるのだろうか」
「国際連合の設立に動いたキリストの星、アプ星人とは」
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