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2012年3月14日水曜日

地上に近い下層の幽界は、地上の記憶が強く反映して地上とそっくりの世界であるといいます


「スピリチュアル革命」   因果律は愛である
三浦賢大   文芸社

<霊界の階層>

・マイヤースによる七つの階層に対し、浅野和三郎をはじめとする日本の多くのスピリチュアリストは物質界、幽界、霊界、神界の四つの階層に分けるほうが適切であるとしています。

・「幽界」は死後、冥府(中間境)での休養の後に、普通の生涯を送った人々が入り、落ち着く境涯です。私たちの地上生活の中でも幽界との接触は大変多いといえます。交霊現象、インスピレーション、霊夢などは、幽体を使って幽界と交渉しているのです。幽界は物質界よりははるかに物質性が希薄になり、思念が直ちに具象化する世界ですが、統制されていない感情や情緒によって、とりとめのない現象が現れやすい世界です。地上に近い下層の幽界は、地上の記憶が強く反映して地上とそっくりの世界であるといいます。

・「霊界(光明界)」は理性の媒体である霊体に対応している世界です。従って、ここでは地上の人間が悩まされるような過度の情緒、煩悩は影も形もありません。一切の欲望や感情から離れた、冷静透明な心境でなければ、地上の人類が波長を合わせることができないほど、高い世界です。彼らは、今や、体や形態に対する執着はなく、白光として存在することができます。白光は、完全に均整のとれた純粋理性の象徴なのです。この世界の霊魂は、他の類魂のすべての前世、生涯を理性的に理解しています。地球を含め、他の物的天体で生活している類魂たちの精神生活をも理解しています。

・「神界(超越界)」は、マイヤースによると、神、宇宙の本体と、一体となる世界です。とはいえ、宇宙の本体の中に融合していくという意味ではありません。依然として独立した存在でありながら、神の一部なのです。形態を持つ必要がもはや無くなっています。そして、時の流れから離れ、時空を超えた神的実在の一部となっています。よって、地球の歴史、他のすべての天体の歴史、宇宙の万有の知識を得ることができます。過去、現在、未来、あるもの、あったもの、あるべきもの、生命の全体、全相が薬籠中のものとなるのです。



「スピリチュアル革命」   因果律は愛である
三浦賢大   文芸社


■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■



(最近のチャネラー(霊的交流者)によると「幽界」がなくなり、人は死後、すぐに「霊界」に行くようになるとの話があるそうです!?

・超太古にさそり座のアンタレスにエーテル質料を解する高等知性体の種族がいて、全宇宙に旅することができるようになったそうです。仏教などでいう死後の世界の幽界や霊界は、神智学でいうアストラル界やエーテル界と似ているようです。



・ニルヴァーナ(涅槃・天国)からのチャネリングも増えており、天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人が地上に表出し始めているようなのです?!

・映画にもなった『メン・イン・ブラック(黒服の男たち)』は、オリオン星人だそうですが、オリオン星人は、階級組織の強い、シリウス系列だそうです!?)


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・ブログ名称: UFOアガルタのシャンバラ
・第2のブログ名称:UFOパラレル・ワールド

「神の国か?」「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・
「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」
「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」
「日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」
「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」
「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」「天使は神の秘密諜報員なのか」
UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのか。UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか!?」
「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ているのだろうか」
「イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会えるのだろうか」
「国際連合の設立に動いたキリストの星、アプ星人とは」
「人は皆、記憶喪失の異星人だろうか」
「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」
「セドナ上空に見えないエーテルのシティが滞空するのだろうか」
 
 

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